9月方面会は、公開でどなたでもご参加くださいと箕面市の広報誌もみじだよりや豊中友の会HPでもお知らせし、中央生涯学習センター講座室で開きました。
読書:婦人之友9月号の羽仁もと子の言葉「満80の誕生日」
感想を話したMさんは今日がちょうど80歳のお誕生日、
羽仁先生の「どんな小さなことでも、足元の一歩から進めていきたいものです」、「そして段々によい家庭、よい社会をつくり出していきたい」という言葉に励まされてきた友の会生活でした。
お客様が一人来られました、読書感想のあいだに「今日は家計簿のお話ではなかった?」と席を立たれましたが、Nさんが追いかけて部屋の外で、昨年の家事家計講習会以来つけておられた家計簿の疑問などにおこたえしたとのこと、公開方面会がお客様にとってマンツーマンの家計簿相談会になったとのこと。よかった!
*プロジェクターを使って、今回は小野原最寄の様子の発表
月1回日曜日午前中に最寄会をしているので
最寄の子どもたち同士も仲良くなっている!
10月の学習センターまつりでは、
「紙コップとペットボトルキャップで作るけん玉」
つくって遊ぼう、を企画、
その作り方をMさんが実演してくれました。
大人も子どもも一緒に作って楽しもう
今日のお菓子は、
しぐれもち、オートミールクッキー
*住の係からは「1分、3分、5分でできる家事」しらべのまとめ。
「私がこの調べ用紙を冷蔵庫に貼っていたら、子どもが”わたしもこんなんできるよ”と書いて見せてくれました」とSさん。親子で励みあえるってすばらしい。
1分、3分、5分でできる小さな家事が積み重なって生活が整う、互いの照らし合わせで気づきあい、さらに家事力アップ
午後には家事家計講習会の準備の話し合いが行われました。
いよいよ秋の講習会シーズンが始まります。