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最寄勉強より~食事しらべ~

食研究部です。

最寄勉強の報告から、皆さんにお知らせしたい取り組みをご紹介します。

 

5月の最寄報告では、実集会をした最寄が76%でした。

コロナ禍で集まれずに寂しい思いをしていた反動か楽しく集まっている様子がうかがえました。

 

その中で、食研として目に留まったのが、新箕面方面 西小路最寄の「3日間の食事調べ」でした。最近は全体に呼びかけていないのでチェックできていないと感じていました。

そんな中で、西小路最寄では昨年2回、今年は5月に、最寄の6人全員が記録し

栄養計算ソフトの「アスカ」に入力して自分の食事を振り返っています。

これが、今年の3月の最寄勉強発表会での展示です。

展示を見た方も多いと思いますが、コメントの中に「数字は正直でなかなかすぐには改善できないけど調べを続けると色々なことが分かって面白い」や「毎回たんぱく質を取りすぎている、しっかり気をつけないと習慣は変わらないことがよくわかった」など何回も続けることでわかる感想が並んでいました。そして最寄リーダーのKさんは「これからも年2回の食事調べをしましょう」と書いています。この最寄には食研のメンバーがいるとはいえ、最寄全員のバランスの取れた食事をしたいという熱意を感じました。それに、何といっても面白がってされていることが素晴らしいと思いました。

 

3日間の食事調べはハードルが高いわ~という最寄はこんな調べはどうでしょうか?

これはある最寄で取り組んでいる10品目のチェックシートです。

10品目を少しでも食べたら〇をつけるので簡単です。

10日間10品目全部〇なら100点になりますが、これがなかなかむつかしいのです。

 

これを100点近づけるために、ひじきや大豆の常備菜を作ったりしたそうです。また皆で見合って芋が取れない人が多かったので、この後「芋料理を意識してlineで紹介しあいましょう」ということになりました。

 

これなら取り組みやすいので、興味があれば、最寄で取り組んでみてください。その後にもう少し詳しく知りたくなったら「3日間の食事調べ」に挑戦してみてはどうでしょうか?

 

明日の友の256号にも似たような表が出ていますので、ぜひ活用してくださいね。